テンポラリーランナーの処置

1、テンポラリーランナーとは・・・
・捕手が塁上の走者となっていて二死となったとき、あるいは二死後、捕手が出塁し、走者となったとき、

捕手の代わ りにテンポラリーランナーを使用することができる。
(1)テンポラリーランナーと交代させるかどうかは、攻撃側チームの選択である。
(2)二死後であれば、いかなる時点でもテンポラリーランナーを使用することができる。
(3)テンポラリーランナーを使用するときは、塁上の走者以外の選手で打順が最後に回ってくる者をテンポラリーランナーとする。

 

2、テンポラリーランナーのルールの適用
(1)攻撃中の守備の通告、守備交代の通告は受け付けない。(従来通り)チームが攻撃中のとき、

捕手以外の選手が捕手に守備位置を交代してテンポラリーランナーを使うことはできない。
(2)捕手の代打は、その回の攻撃中は捕手とみなさない。捕手の代打・代走の走者にテンポラリーランナーは使うことはできない
(3)捕手が代走として再出場しても、その回の攻撃中は捕手とみなさない。捕手であった選手が代打・代走として再出場した場合でも、

その走者にテンポラリーランナーを使うことはできない。【 事例7 】
(4)FPが捕手の場合は、DPの代打・代走で出場しても捕手である。FPの捕手が、DPの代打・代走として塁上にいるとき、二死になれば

テンポラリーランナーを使うことができる。【 事例8 】
(5)テンポラリーランナーが走塁中に怪我などでプレイができなくなったとき
a、元の捕手は戻ることができない。
b、テンポラリーランナーの前の打順の選手が入ることはできない。
c、テンポラリーランナーが出血しても代替選手は出場できない。
すなわち、いずれの場合も正しい控え選手と交代しなければならない。【 事例9】

事例①~⑥  事例⑦~⑨

2022年7月17日